今日は62年目の沖縄慰霊の日。
沖縄ではないのですが、朝からバンザイクリフの慰霊祭に出席してきました。
慰霊碑越しにスーサイドクリフの崖にはいまだにたくさんの砲弾の後が残っていました。 これは、民間人が崖から飛び降りないように、米軍が砲弾を撃った後だそうです。
慰霊祭の間にバンザイの風に吹かれながらスーサイドを見ているとこの曲を思い出しました。
【千の風になって】
今日本で、とても有名になった詩です。 日本人だけではなく、いろんな国の方にもブログを見ていただいているので、この曲を紹介します。
今とてもはやってる歌【千の風になって】をピ
アノのために編曲された方がいます。
I would like to introduce this beautiful melody by piano.
arrangement/transcription for the piano of this beautiful song that has hit Japan like a storm. Music is composed by Arai Man and the poem by an anonomous poet originally in English.
Do not stand at my grave and weep
I am not there; I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sun on ripened grain,
I am the gentle autumn rain.
When you awaken in the morning's hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry,
I am not there; I did not die.
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
あの大きな空を
吹きわたっています
0 件のコメント:
コメントを投稿